鎌尾根をはじめて歩いた。鈴鹿で最もやせた尾根を一度は縦走してみたいと思っていたのだ。実は、紅や黄に染まる鈴鹿を歩くのもはじめてのことであった。これまでにも秋には何度も登っていたのだが、いずれのときも樹木が葉を落としてからのことだった。この日はもう一つの目的があった。冬の鎌尾根の下見ということだ。冬、尾根は雪煙を大きく舞い上げる。北西からの風は猛烈だ。尾根には大きく雪庇が張り出す。そんな尾根を歩いてみたいのだ。
鎌ヶ岳から水沢岳へ。柔らかい秋の日差しに映える山肌を、ふりかえりふりかえりして歩いた。
宮妻峡より入る鎌ヶ岳への尾根から見る水沢岳
雲母峰分岐付近より見る御在所岳
岳峠より鎌ヶ岳山頂を見上げる
鎌ヶ岳の南に連なる鎌尾根を見る
鎌ヶ岳山頂より北東に見る御在所岳
北西方向に滋賀県側の山 雨乞岳とその左 綿向山を見る
雨乞岳とその右奥に連なるイブネ
水沢岳へと連なる鎌尾根より鎌ヶ岳を振り返る
鎌ヶ岳より西に伸びる尾根に鎌尾根の影が映る
黄葉の樹木越しに雨乞岳を見る
通ってきた鎌尾根を振り返る
尾根の向こうに鎌ヶ岳が見える
水沢岳山頂近く鎌尾根、鎌ヶ岳を振り返る