鈴鹿
| September 20 |
2009 |
登山日和の御在所を歩く |
久しぶりに本谷を登った。
昨年の9月以来、谷がどうなっているのだろう、
という思いがあった。
2008年9月2日、御在所岳北谷が大崩壊を起こした。
北谷だけでなく、御在所岳の他の谷にも被害が及んだと聞く。
実際、麓から見上げる山肌にも
その爪痕がところどころに見られる。
御在所だけではない。
鈴鹿北部の谷筋は、
ことごとく大きく姿を変えてしまったとも聞く。
本谷がどんな状況になっているのか、
見ておきたかったのだ。
下部は、なめ滝が連続する谷であったのだが、
上部より押し流されてきた岩が積もり、
かつての景観は失われてしまっていた。
ここの登山道は、
もともと、あってないようなものではあったのだが、
以前のコースをそのまま辿ることは不可能となっていた。
ただ、大黒滝からの上部は、崩れた様子もなく、
以前の谷の姿をとどめていた。
帰りは中登山道を下った。
上ってくる人が非常に多かった。
5連休で、天気がよいこともあったからであろうが、
これほどの人を見たことがなかった。
なかでも、家族ずれの多さに目を見張った。
小学生がどんどん上ってくるのである。
それと、男女問わず若い人たちのグループも多かった。
高齢の方々にもよく出会った。
山登りを楽しむ人がこれほどまでにいた
ということなのだ。
なぜだか、うれしく感じた。
いいことだという気がした。
御在所岳本谷。不動滝を過ぎて大黒滝へと向かう辺り。
ここも相当荒れていた。
振り向くと伊勢平野が広がる。
四日市市、鈴鹿市方向を見る
大黒滝を過ぎると谷が狭くなり、三角岩が現れる。
これより本谷上部となる。
山上からの眺め。三角は鎌ヶ岳。
北へと連なる鈴鹿北部の山並み。
中登山道より望む。
北東方向に養老山地を見る。
その奥に御嶽を望む。
中登山道下部より御在所岳を振り返る。
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